バスケットボール　得点板の見方

基礎知識

2023.06.30

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得点板の見方がよく分からない。

という方に

が分かる手助けになれば、嬉しいです。

得点板は２種類あります

電光掲示板は、机の上に置いてあったり、壁にかかっていることが多いです。

めくるタイプは、電光掲示板の向かい側にあることもあります。

めくるタイプは、正式名称が分からないので、

「めくるタイプ」と仮で呼んでいます。

赤い「02：00」となっているのが、残りの試合時間です。

上の画像の場合だと、「残り２分」となります。

めくるタイプだと、真ん中の赤い「２」が、残りの試合時間となります。

黄色の「１０１・１０３」は、点数です。

上の画像の場合だと、「１０１対１０３」となります。

めくるタイプだと、黒色の「１０１・１０３」が点数です。

緑の「２４」は、ショットクロックです。

めくるタイプには、「２４」の数字がありません。

ミニバス（小学生のバスケ）だと、「２４」のところが「３０」になっています。

黄色の小さい「①、②、③、④」は、今が何クォーター目なのかを表しています。

上の画像では、「④」まで光っているので

今は「第４クォーター目」、ということになります。

めくるタイプには、今が「何クォーター目」なのかを表すものは、ないことが多いです。